【映画】レミニセンスまとめ【SFというよりラブ】

本記事で使用する画像は全て (C)2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. 様となります。

こんにちは。しまです。

9/17に上映されたばかりのレミニセンスを早速見てきました。
IMAXでの視聴となり、「記憶」「ジョナサンノーラン」というだけでも
期待値爆上がりの状態で見てきた結果を記載していきます。
#ネタバレも含みますので注意ください。

【あらすじ】

ヒュー・ジャックマンが記憶に潜入するエージェントに扮したSFサスペンス大作。「インターステラー」「ダークナイト」などクリストファー・ノーラン作品で脚本を担当してきた、クリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーランが製作を手がけ、ジョナサンの妻でテレビシリーズ「ウエストワールド」のクリエイターとして知られるリサ・ジョイがメガホンをとった。多くの都市が水没して水に覆われた世界。記憶に潜入し、その記憶を時空間映像として再現する「記憶潜入(レミニセンス)エージェント」のニックに、検察からある仕事が舞い込む。それは、瀕死の状態で発見された新興勢力のギャング組織の男の記憶に潜入し、組織の正体と目的をつかむというものだった。男の記憶から映し出された、事件の鍵を握るメイという名の女性を追うことになったニックは、次々とレミニセンスを繰り返していく。しかし、膨大な記憶と映像に翻弄され、やがて予測もしなかった陰謀に巻き込まれていく。「グレイテスト・ショーマン」でもジャックマンと共演したレベッカ・ファーガソン、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンらが脇を固める。
参考:https://eiga.com/movie/94455/

【設定】

「記憶に潜入する」「SFサスペンス大作」という設定から、
インセプションのような世界観と考えていたが、
伝えたいことは「純愛」のようなラブサスペンス的なものに見えました。
結論から先に言ってしまうと、私個人としては残念な気持ちが勝ってしまいました。。。

また設定的にも難しさは少なく、そこまで「記憶」を理解していなくても楽しめます。
ですが、以下のように整理はできて理解できるとより深く世界観に入れると思います。

記憶の潜入


主人公ニックは記憶の潜入をビジネスとしている。
記憶の潜入に当たっては大きな流れは以下であり、シンプルである。

1.記憶装置に入る
まず、記憶潜入の対象者が記憶に入りやすくするため?の薬を注射で行う。
その後、頭に脳波?系の装置をつけて目を閉じると準備完了となる。

2.主人公ニックによる問いかけ
ニックが順を追って入りたい過去の情報を聞き取るような形で質問していく。
そこで記憶を遡ることで、立体的に映し出される装置(360度の立体的な表現可能)に
その情報が可視化されて出てくる。

ただし、記憶の定義は他にもある。
この辺りは物語を見ていく中でも理解できるものとなっている。

・記憶は見るもの
インセプションのように過去を変える動きは取れず、
また、何度も再生可能。
過去のよかった時期に戻って、その時の感覚に浸ることが可能。

・記憶は実体化され、保存可能
カードのようなものに記録され、それを使うと人の世界を見ることが可能。
ビジネス?個人情報?の観点から厳重に保管されている。

・記憶の潜入時には誘導が大切
記憶の潜入をされる側の意識が重要のようで、
主人公ニックの言葉によって誘導しながら記憶の世界が表現されている。
この誘導を間違えると、ブランク?(すいません、名称を忘れてしまいました)という脳への影響が出てしまい、そのまま間違った方向で誘導を行うと、脳に損傷を与えてしまう。

水没した世界


マイアミなどアメリカが舞台となり、街は水没した状態になっている。
ただ、ここはあまり物語とは関係なく、

    水没した世界→不動産が暴落→地主が独占、権力を持つ→街は不満で荒れている

という世界観を見せたいために水没という表現を使っているくらいかなと思いました。
別に水没していない状況でも見せ方はあると思ったので、
映像は綺麗でしたがもう少しこの世界観を楽しみたかったというのが本音です。

【登場人物】

ニック・バニスター – ヒュー・ジャックマン
主人公、記憶潜入を商売にしている、メイを追うことになる

メイ – レベッカ・ファーガソン
ニックの店に訪れ、恋に落ちる。その後失踪。そこには物語の鍵を握る事実がある

エミリー・“ワッツ”・サンダース – タンディ・ニュートン・
ニックと一緒に働いている、娘がいる。銃の達人。

セント・ジョー – ダニエル・ウー
麻薬売買をしている、メイと過去に付き合いがある

サイラス・ブース – クリフ・カーティス
ジョーと取引している汚職警官、ニックとやりあうことになる

ウォルター・シルヴァン – ブレット・カレン
地主。体調が悪く、後継問題がある

【評価】

レミニセンス
ストーリー
(2.5)
映像
(4.0)
音楽
(3.5)
キャラクター
(3.0)
面白さ
(3.0)
総合評価
(3.0)

「ジョナサンノーラン」、「その妻のリサ」、「記憶」、ということで
私の大好きなクリストファーノーラン、インセプションを連想、先入観もあり、
過剰な期待をしていたことも影響しているが、少し雑な物語と感じてしまった。
終盤に向けて伏線回収をしていく流れは良いと思うが、ニックとメイの関係が急激に動くなど、なんでこうなるんだろう?という感じで少し置いてかれる感じになってしまった。
ただ、水没した街の映像、全体的なダークな映像表現は私としては好みではあり、よかったと思った。

【最後に】

私はIMAXで見ましたが、映像、音は素晴らしかったと思います。
そのため、ストーリーが楽しめたら、、、と思ってしまった作品でした。
評価は分かれる作品だとは思うので、気になる方はぜひ見てみてください。

以上です。

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